技が掛からない時に一番大事な3つの基本!!
打ち込みや投げ込みを
しっかりしてるけど、
技が掛からない、、、
今まで掛かっていたのに
掛からなくなってきた、、、
柔道の慣れから
技が雑になってきていませんか?
自分では気づいていないけど、
この記事を読んで
再度、今の自分の技の
感覚を取り戻して下さい!
柔道をやるときに
誰もが習うはずだけど、
柔道を日々こなしていると
意外と忘れてしまいがちです。
その、技に入る時、
掛ける時に意識する
重要なこととは、、、、
【崩し・つくり・掛け】
の型です。
これが、柔道の本質であり
【柔よく剛を制す】
につながってきます。
どれが抜けていても
技は掛かりません。
これがしっかり
できていると
体格差関係なく
技が効いてきます。
柔道の醍醐味である
小さい選手が大きい選手を
投げれるってやつです。
この記事では、
この【崩し・つくり・掛け】を
しっかり理解していきましょう!
今回は背負い投げを
例にあげて説明していきます。
①崩し
技に入る前に、
相手のバランスを崩し、
不安定な状態にする
②つくり
崩したところに、
自分の技の型をつくります
③掛け
最後の決めです
相手をしっかり投げることで
一本を取れる投げ技になります。
この順序がうまくできないと
技は掛かりません。
素人相手にも
掛からないんです。
僕が生徒に技を教えている時にも
これを意識して教えているんですが
ほんとにこれ
よくできてるなって
思います。
どんな技にも
これは備わっています。
今一度、自分の掛けている技を
じっくりと見直してみて下さい!
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